【いわき市】姫花さんのハンカチ。企画展開催中のいわき震災伝承みらい館を見学してきました。
東日本大震災があった2011年3月11日から10年を迎えました。
皆さん様々な思いを胸に、過ごされたかと思います。
今回は、東日本大震災の記憶・教訓を未来へ繋ぐために昨年2020年にオープンしました、いわき震災伝承みらい館を紹介致します。
いわき震災伝承みらい館のある、薄磯地区は、津波により市内最大の被害があり、766名265世帯の家屋はほとんどが流失、122名の方々が犠牲となりました。
館内に入ると、写真撮影不可のいわき市の地震、津波、原発事故からの避難や復旧・復興に関するパネル展示があり、各地の悲惨な被害の様子を知ることが出来ます。
多目的学習室では、東日本大震災により被災した方の様々な視点からの体験談や教訓の映像が流れていました。
展示室のモニターでは、実際の津波映像等の放映されていて、津波の恐ろしさを感じられます。
VR体験による津波の再現映像や、地震について学べるタッチパネル、実際に手に触れて学べる防災グッズの展示など、大変充実した内容の展示物でした。
また、東日本大震災で犠牲になった鈴木姫花さんの描いた塩屋崎灯台の絵がハンカチとなった「姫花ちゃんのハンカチ」の企画展も開催されていました。
姫花さんの作品や思い出の数々などが展示され、我々は震災の教訓を未来へ繋げていかねばならないと思わされます。
いわき震災伝承みらい館はこちら↓