【いわき市】市内でもスリップ事故多発の2021年1月…積雪や路面凍結の際に気をつけることは?

2021年1月19日も、市内では積雪や路面凍結のため、各地でスリップ事故により渋滞が多発し、通勤通学に大きな影響がありました。

積雪や路面凍結の際に気をつけることは、何でしょう?まとめてみました。

まず、言わずもがな、大前提となるのが、スタッドレスタイヤの装着です。

積雪や凍結のため滑る恐れのある道路を運転する時は、駆動輪全てのタイヤに鎖等を取り付けるか、前車輪に雪路用タイヤを取り付けることが、運転手の遵守義務として規定されています。

これに違反した場合、道路交通法第120条により5万円以下の罰金及び行政処分(反則金)の対象となりますので、ご注意ください。

他に運転中に気をつけることとして、急ハンドル、急ブレーキ、急加速等の「急」のつく運転操作です。

それらを回避するために、充分な車間距離が必要になります。しかし車間距離を充分に取らずに走行している車が急ブレーキをかけスリップしている様子を、今季市内で何度か見かけました。

いわきは「サンシャインシティ」と言われる程、温暖で日照時間は年間2,000時間(平年値)以上と日本でも有数。

東京より長い日照を望むことができますが、気温は低いため路面凍結は見られます。

気温が低く路面凍結や積雪の際は、事故や渋滞にならぬよう、一人ひとりがゆっくりとした気持ちで安全運転に気を付けたいものですね。

*画像はイメージです。

フラアロハ

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