【いわき市】磐高ナイン、夢の甲子園へ!そして代替大会開催決定!

数ヶ月前にセンバツが中止になり、21世紀枠で出場予定だった磐城高校野球部の、甲子園出場が叶わなくなりました。

【いわき市】祝 磐高センバツ出場決定!半世紀ぶりの甲子園出場に歓喜の声が続々と!

【いわき市】センバツが中止になり磐城高校出場が幻に…。

さらに5月下旬には、夏の甲子園も行われないことになり、引退を考える3年生もいたそうです。

そんな中、日本高野連は、選抜32校を甲子園に招待し、「2020年甲子園高校野球交流試合」を開催することを決定しました。

各校1試合ずつの対抗試合だそうです。

日程は8月10~12日、15~17日の6日間。1日3試合以内で、9回同点の場合は延長に入らず引き分けとなるそうです。

ベンチ入りは通常の18人から、より多くの選手に出場機会を与えるため20人までになったとのこと。

夢からどん底への悔しい思いを経験し、そして遂にその夢が実現されますね。

おめでとう!磐高ナイン達!!

*画像はイメージです。

さらに県では、代替大会として、福島2020夏季高等学校野球大会が開催されることになりました。

2020年7月18開幕、8月7日決勝戦。

公式戦としてトーナメント形式で行われます。

シード校は、去年秋までの成績をもとに、4校が決定されるそうです。

原則無観客での実施とのことですが、控え選手や保護者は検温を義務付けるなどし、観戦出来る方向で検討しているそうです。

*画像はイメージです。

野球だけでなく、他のスポーツや部活動で、このような取り組みがなされると嬉しいですね。

フラアロハ

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