【いわき市】暑い日が続いています。市内では熱中症救急搬送者も。マスクをしたままが危ない!
気温の高い日が続いています。福島県のホームページによりますと、市内でも熱中症で救急搬送される方々が出始めました。
軽症で済んでいるとのことですが、県内では亡くなっている方もいるそうです。
我慢できない暑さとまではいかなくても、熱中症はなり得るのが怖いところです。
【熱中症を予防しましょう】#iwaki #いわき
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「新しい生活様式」が求められていますが、例年、夏季は熱中症による健康被害が数多く報告されていることから、「新しい生活様式」においても、十分な感染予防を行いながら熱中症を予防しましょう。 pic.twitter.com/gQHsQGlGuL— いわき市 (@City_Iwaki) June 2, 2020
新しい生活様式により、現在多くの場所でマスクの着用が求められています。
普通の状態でもマスクを着用すると、息苦しさを感じますよね。これからの季節はさらに苦しく、運動までしてしまうと、熱中症の危険は高まります。
市内の幼稚園、小中学校では、マスク着用の判断は保護者にとのことで、着用していない所もあるそうです。
予防する為にも、マスクをしながら運動することは控えたいものですね。
そして、こまめに水分補給をすることと、休養を充分にとることを意識し、暑い夏を乗り越えたいものです。
熱中症に詳しい専門家は「周囲に人がいなければマスクを外して運動をしても問題ない。無理をせず体調と相談しながら休みをとること、こまめに水分補給をすること、そして人との距離をとることを心がけてください」と話しています。 https://t.co/YQwIkAmoL3
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) June 8, 2020