【いわき市】撤去が始まったじゃんがらからくり時計。

新盆の家を供養するのための、市の伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」をテーマにした時計、じゃんがらからくり時計。

太鼓や鐘を持つ8体の人形が、2時間に1回、3分間現れて演奏する仕掛けの時計です。

1992年に設置され、駅前通りに、時間を告げると共に癒しを提供し続けてくれました。

2025年12月から撤去作業が開始されると聞き、11月末に訪れてみると、からくりは見られませんでしたが、正常に時を刻んでいる様子が分かりました。

12月7日時点では、足場が設置され、いよいよ撤去作業が開始されたことが見て取れます。

長年街を見守ってくれていた時計の撤去は、とても寂しい気持ちになりますね。

新たな始まりに期待しましょう。

じゃんがらからくり時計はこの辺り↓

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