【いわき市】コロナ終息を願う全国一斉花火プロジェクト!いわき市では勿来町で見られたようです!
全国の花火業者が企画した、全国一斉花火プロジェクト。
コロナウイルス終息を願い、笑顔を届けようという取り組みで、2020年6月1日20時に、全国各地の夜空に花火が上がりました。
いわき市では、勿来の蛭田川付近で上がったようです。
見られなかった方々の悔しがる思いと裏腹に、見えた方々は、ラッキーですね!
SNSでは、その様子を見れた方の情報が上がっていました。
失礼します
勿来見えましたよー pic.twitter.com/gdzyWIdATO— そのちゃん ? (@so4632) June 1, 2020
勿来で謎の花火が数発上がった……
?
いつもは夏の終わり頃じゃなかったけ?
てか、もっと上がってた記憶あるけど……今日のはなんなん? pic.twitter.com/fBVaBiI3Yh— hope(村田) (@masamu_106) June 1, 2020
元々花火大会は、悪疫退散祈願を目的として花火を打ち上げたことがルーツといわれています。
例えば東京の「隅田川花火大会」は、1733年が始まりで、前年の大飢饉と疫病の犠牲になった人々の慰霊、悪病退散を祈る水神祭を行った際に、周辺の料理屋が花火を奉納し、今では夏の風物詩となったそうです。
いわきの夏の夜空に舞う、赤い花のイメージは、ハイビスカスでしょうか。
コロナに打ち勝つ、強い気持ちを表しているかのようですね!
花火の持つ力は、偉大ですね。